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【活動報告】伊予市/山間部への古民家視察

2026.04.27活動報告

令和8年4月27日、伊予市 の山間部にある、元栗農家の園地と古民家を視察した。
現地では、中山地域を代表するブランド栗の魅力や可能性について意見交換を行うとともに、古民家や農地をどのように守り、次世代へつないでいくかについて話し合った。

中山地域の栗は品質も高く、愛媛を代表する農産物の一つである。しかし一方で、農業従事者の高齢化や後継者不足により、耕作放棄地は年々増加している。全国的にも耕作放棄地面積は拡大傾向にあり、農林水産省の調査では、荒廃農地は全国で約42万ヘクタールに及ぶとされている。中山間地域では特に維持管理が難しく、地域の景観や防災面にも影響を及ぼす大きな課題となっている。
また、人口減少による地域活力低下も深刻である。地方から都市部への人口流出は長年続いており、若い世代を中心に都市圏へ移動する傾向が強まっている。一方で、近年は働き方の多様化やリモートワーク普及を背景に、“地方で暮らしながら都市部の仕事を行う”という新しいライフスタイルにも注目が集まっている。
私は、地方創生を進めていくうえで、単に移住を促進するだけでなく、都市部での収益を確保しながら田舎で暮らすという考え方が非常に重要であると感じている。地域に仕事と暮らしの両立環境をつくることで、人口減少に歯止めをかける可能性が広がる。

今回の視察では、地元の方と膝を交えながら率直な意見交換を行い、農業や地域資源にはまだまだ大きな可能性があることを改めて実感した。ブランド栗の発信、古民家活用、農地保全を組み合わせながら、中山地域の新たな価値づくりにつなげていきたい。今後も、地域の声を大切にしながら、中山間地域の活性化と持続可能な地域づくりに取り組んでいきたい。

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