【活動報告】熊本・鹿児島視察②
2024.11.24活動報告
熊本震災ミュージアムを視察。
ここは、平成28年の熊本大地震の惨状を今に残し、
後世に伝える施設として当時の知事が残したものであります。
この地震の断層の延長線上には、
四国の中央構造線が続いており、
熊本での惨状を改めて見ると、
四国愛媛での発生が危惧される南海トラフ大地震を想定されるものであり、
身が引き締まる思いで、語り部の説明を受けました。
当初予算において、多くの防災減災対策に係る予算が計上されており、
その対策は着実に進んでいるものの、
より一層の自信に対する備えを強化させる必要があると感じます。