場所をタミルナドゥ州から南インドのケララ州に変えての視察。
まずは西条市に親会社を持つ株式会社フラスコにて意見交換。

インドの安い製造コストに魅力を感じた藤原社長が
ケララ州に目をつけ進出をしております。

進出して約10年になりますが、
まだまだ課題は多く10年目にして
ようやく黒字になり様々な苦労話も聞かせていただきました。

今後においては、インドの財閥や日本から進出した日系企業との連携により
収益を上げていくとのことで
インドの豊富な人材を生かし、更なる展開を見据えているとのことです。
愛媛の企業においても、製造や板金、塗装など
多くの技術に関連した企業の進出を望んでいるとのことでした！