【活動報告】ウズベキスタン2日目⑥
2024.07.27活動報告
移民局と意見交換をいたしました。
ここ移民局はその名の通り、
全世界30カ国にて働いている移民の管理をする組織で、
公的な送り出し機関であります。
年間100,000人の送り出しを行っており、
1番の送り出し先は韓国そしてイギリスの一万人、
日本はわずか300人でありました。
その数字の差は、日本の外国人労働者の受け入れの
基準の高さによるもので、
諸外国に比べて大変厳しいとお話をされていました。
さらに韓国ではウズベキスタンに韓国語学べる
研修センターを韓国政府が用意をしており、
10,000人の裏付けがしっかりあるものでした。
今後にはおいては国としてどれほどの労働者が必要なのか、
明確に情報を示すことで、
ウズベキスタン政府はその用意ができるとも自負しておりました