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【活動報告】第396回愛媛県議会6月定例会

2026.06.23活動報告

令和8年6月23日、第396回愛媛県議会6月定例会が開会しました。
今議会では、一般会計で総額179億2,381万円の補正予算案が提出されました。
今回の6月補正予算の大きな柱の一つが「防災・減災対策等の推進」です。道路や河川、砂防施設、港湾・海岸などの整備をはじめ、農業用施設の改修や森林整備、今治市林野火災跡地の緑化・防災対策、漁港の機能強化など、大規模災害に備えるための事業が盛り込まれています。
近年、豪雨災害や林野火災など、これまで以上に自然災害への備えの重要性が高まっています。県民の皆様の生命と財産を守るため、必要なインフラ整備を着実に進めていかなければなりません。
また、県立高校の教育改革に向けた実行計画の策定や教育施設の整備、特別支援学校小学部の給食費に対する支援など、次代を担う人材の育成にも予算が計上されています。
さらに、地域公共交通の維持・確保に向けた「自動運転レベル4」の路線バス運行へのモデル支援、県民文化会館周辺県有地の活用に向けた用地取得、特殊詐欺被害を防止するための対策強化など、愛媛県が直面する様々な課題への対応も盛り込まれています。

私は今年度、農林水産委員会の副委員長を務めています。
農林水産分野においても、農業生産基盤の整備、森林整備、漁港機能の強化など重要な事業が数多くあります。また、先日の県内視察でも、農業者の皆様から燃料・資材価格の高騰、新規就農者の確保、補助制度の使いにくさなど、現場が抱える切実な声を直接伺ってきました。
予算は成立することが目的ではなく、その予算によって現場の課題がどれだけ解決され、県民の暮らしや地域産業がどれだけ良くなるかが重要です。副委員長として委員長をしっかりと補佐するとともに、これまで現場で伺ってきた声を大切にしながら、提出された事業一つひとつを精査してまいります。

愛媛の基幹産業である農林水産業をさらに強くし、次の世代へ持続可能な形でつないでいくため、6月議会においてもしっかりと議論を重ねてまいります。

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