【活動報告】藻場再生プロジェクト
2026.04.07活動報告
令和8年4月7日、伊予市 にて、漁業関係者の皆様と藻場再生プロジェクトについて協議を行った。
近年、海洋環境の変化などを背景に漁獲高の減少が深刻化しており、地域漁業の持続的発展に向けて、藻場再生の取り組みは極めて重要な課題となっている。今回の協議では、環境に配慮しながら、持続可能な形で藻場を再生していくための新たな仕組みについて意見交換を行った。
昨年も試験的に藻場再生活動を実施したものの、設置したブイが流されてしまうなど課題が残り、十分な成果には至らなかった。その反省を踏まえ、今回は海流や設置方法、安全性、維持管理などを含め、より実効性の高い方法について現場目線で議論を重ねた。
藻場は魚介類の産卵や生育の場となる「海のゆりかご」とも呼ばれ、海洋資源を守るうえで重要な役割を果たしている。漁業資源の回復だけでなく、海洋環境保全やブルーカーボンの観点からも大きな可能性を持つ取り組みであると感じている。
私自身、県議会においても環境問題や海洋保全に関する質問を数多く行ってきた。地域産業を守りながら、次世代へ豊かな海を引き継ぐためにも、現場の声を大切にしながら、今後も環境政策に積極的に取り組んでいきたい。

