【活動報告】宇和島市役所へ
2025.06.11活動報告
地域の医療を守る、特に南予の産科の体制を構築し、子供を産みやすい環境を整えることが、人口減少を食い止める1つになると思っています。
今日宇和島市役所を訪れ、市長及び理事の皆様に直接医療DXの情報を提案しに参りました。
この提案は南予地域、特に産婦人科がない。または病院がないエリアに置いて子供を産もうとする妊婦に対する安心を届けるものであります。
今、島嶼部にいる妊産婦は違和感を感じたら、宇和島市内まで来て診察をしなければならない。それが軽度であれ重度であれ、変わらない。もしかしたら軽度で来なくてもいいのに、そういった労力を費やさなければならない。診察を受ける病院も労力が必要です。
そういった現状を打破するために、この医療DXを提案しました。
国の補助金もあることから、この提案が市の理事者に伝わり、制度として実現することを強く願っています。