本日は万博開催を迎える大阪にて、
万博に来られる方々のHUBになるバスタを視察しました。

ここは走行費18億円、
建物の建築費用3億円、
面積建物680平米、
敷地3240平米
空港までの直通がもともと止まる場所にあります。

万博が終わったら取り壊すと言うものであります。

愛媛県松山市でも、
JR松山駅でバスタの建設の構想を市長が持っていますが、
今日見たバスタのスケールがちょうど当てはまるのではないかなと思います。

工期や工費の関係でデザインビルド方式が最近の流行でありますが、
今後のバスタ建設にあたっては、松山市の負担にならない施設になってもらいたいと思っています。