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【活動報告】宇和島市津島町の岩松川にて

2026.07.18活動報告

宇和島市津島町を訪れ、岩松川におけるマイクロプラスチックの漂流について、地域からの陳情を受け、状況を伺いました。
岩松川の岸には、多くの細かなプラスチックごみが漂着している状況が確認されており、地元の市議会議員からも「これまでの経験の中で初めて見る状況」とのお話がありました。地域の皆様にとっても、非常に気になる環境問題となっています。
海洋ごみというと、海岸に捨てられたごみをイメージしがちですが、その発生源をたどれば、上流域や市街地などから河川を通じて海へ流れ込むものもあります。そのため、海だけを見るのではなく、川の上流から下流、そして海までを一体として考えることが重要です。
愛媛県では、河川の美化活動などに地域住民や団体が参加する「愛リバー・サポーター制度」を通じ、地域による河川環境保全の取組を支援しています。こうした活動をさらに広げていくことも、河川から海へ流出するごみを減らすための一つの取組になると考えています。
私自身、これまでも海洋ごみ対策や環境問題について関心を持ち、県議会でも取り上げてきました。今回、岩松川で実際に起きている問題について地域から声をいただき、改めて看過することのできない課題だと感じています。
まずは今回いただいた陳情を県の適切な担当部署につなぎ、現状を共有するとともに、どのような対応が可能なのか確認してまいります。
一度ごみを回収して終わりではなく、「なぜここに大量のプラスチックごみが漂着したのか」という原因にも目を向けなければなりません。発生源の把握、河川での流出防止、地域での清掃活動、そして海洋ごみ対策まで、長期的な視点で取り組んでいく必要があります。
地域の声、現場の声を出発点として、川から海へとつながる環境を守るため、今後もしっかりと取り組んでまいります。

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