【活動報告】防災士リーダー研修会
2025.12.06活動報告
令和7年12月6日、私は青少年センターで開催された「防災士リーダー研修会」に、伊台地区の防災士代表として参加しました。本研修会は、地域の防災力を高めることを目的に開催されたもので、私は現場の知識を深め、地域に還元するべく意欲的に学びました。
研修では、災害時に最も重要となる「トイレ問題」についての講話をお聞きしました。災害発生後、ライフラインが途絶する中でトイレ環境の確保は住民の安全・衛生面で極めて重要です。講師からは実際の被災現場での課題や、必要となる物資・設置方法について具体的な解説があり、従来の防災意識では気づきにくい点も含め、大変勉強になりました。
講話の後には、実際に災害用トイレの組み立てを体験しました。簡便な資材で短時間に設置できる手法を、同じ防災士仲間と共に作業しながら学ぶことで、理解が一段と深まりました。この実技研修は、地域での迅速な初期対応力の向上につながると感じています。
愛媛県や松山市では、こうした防災士の役割が年々高まっています。本県では多くの防災士が地域で活動しており、松山市でも地域の要として活躍している方が多数います。また、内閣府が実施する防災功労者表彰において、松山市内の防災士が優れた貢献を評価され受賞した事例もあり、地域防災の取り組みは全国的にも注目されています。このような先進的な活動は、私自身にとっても大きな励みであり、地域全体の防災力向上に寄与する重要な成果だと受け止めています。
今回の研修を通じて得た知識や実践的な技術は、伊台地区の防災力強化に活かしていくとともに、地域住民の安心・安全に直結する具体的な施策提案につなげていきたいと考えています。今後も防災士の仲間とともに学び続け、災害に強い地域づくりに貢献してまいります。

