楽しみにしていた大阪万博。
残念ながら稀に見る大雨で、ずぶ濡れになりながら見学をさせていただきました。
いろいろな良いニュースも悪いニュースも飛び交う、この大阪万博、結果来て良かったなと思います。
先日のニュースで、新居浜の祭りがクローズアップされ、そして写真にある大屋根リングが愛媛県と大変縁のあるものであるとして、終始じっくり回らせていただきました。
会場は雨ではありながらも10万人の来場者数があり、予約でしか入れないパビリオンはもとより、予約がなくても入れる施設も行列ができていました。
世界各国の宣伝が行われ、大阪の地を賑やかにしていましたが、1日で回れるものではなく、また来たくなる、そんな万博でした。
この万博には、日本のなみなみならぬ思いが詰まっており、20数年前に私が行った愛知万博とは、比べ物にならないほどの最先端の技術がここにあり、特に私個人としても大変興味のあった空飛ぶ車の実物を見ることができたのは大変嬉しい経験でありました。2028年から実装されるであろうと言われている。この空飛ぶ車がいつ愛媛県に来るのか楽しみである一方、様々な課題をクリアしなければならない中で、時間が多く必要なのなのだろうと思うところでありました。
また改めて期間内に行きたいと思います！